2007 プラハ お土産 その2 黄金小路で買ったもの
チェスキー・クルムロフで買った、切子のようなカットグラスが有名だけど、
動物や植物の絵をあしらった水晶彫りも素晴らしいです。
プラハ城の黄金小路にあるお店では、小さい店内にチェコを代表する色々なグラスが並んでいました。
ここの店員さんはとっても丁寧に商品の説明をしてくださり、
また、入れてくれた箱には、いつの時代の物かも書いてくれました。

ここで私が買ったのは、16世紀のレプリカグラス2種類。
「森林グラス(Waldglas)」という鉄分を多く含んでいて気泡をわざと入れ込んだグラスです。
素朴で温かみがあって、でも美しいのです。
スラッとシンプルだけど美しいフォーム。

こちらの方は、気泡が中に入っているのがわかりやすいでしょう。
鉄分を多く含ませてわざと気泡を入れるのだそうです。

プラハ城を下る坂道の途中にある店、 Historicke sklo にも行ってみました。
ここも森林グラスを扱お店です。
ここで買ったシンプルな形のワイングラス。
シンプルだけど波打った表情がお気に入り。

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上のグラスを買った黄金小路にあるお店では、こんな可愛い木彫りの壁掛けも見つけました。

見た目よりもお高くで、散々迷いましたが、店員さんの
「これはお年寄りのご夫婦のハンドメイドなのですよ」
という一言で決めました。
色違いで緑色もありました。
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黄金小路には、プラハにちなんだキャラクター物を扱うお店もありました。
プラハにちなんだキャラクターって何?
下の写真にも乗っていますが、ゴーレムとモーツアルト。
その他にもいろいろ。。。

そしてお買い上げしたのは、モーツアルトとゴーレムの絵本。



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そして同じお店で、買っちゃいました。
Tシャツ!

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黄金小路には、素朴な陶器を扱うお店もありました。

ピンク、イエロー、ブルーなど可愛い色と柄があります。
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そして、旅行前から狙っていた代物がこちら。

真鍮でできたオーナメントがついている、しおり。
紐の両恥に関連した物が付いています。
テディベアに木馬、猫に糸巻き、ティーポットとティーカップ。
これは他にも色んな種類があって、どれを買うか迷います。
黄金小路にしか置いていないらしい?