2012年 03月 19日
さんぱ屋 新大久保
またまた新大久保で韓流ナイトしてきました。 今回は、さんぱ屋 さんに行ってきました。 食べログはこちら。
本当に沢山あるお店があって迷いに迷いましたが、ブログで好評記事を読んで、そして日経ヘルスの韓流特集でも載っていたので決めました。
結果、大正解!
メンバーは前回のおんどるでご一緒した、Tさん、そして前回行けなかったDr.Wさんと3人で。
今回はこちらのお店お薦めの、さんぱセット。
最初に出てきたのは、かぼちゃのスープとホンチョ。このホンチョ、とっても美味しい! 3種類のお肉から選べるのですが、3人だったので3種類を選びました。
味噌チゲもついてきます。
モタモタしていたら、お店の人に「ホンチョとかぼちゃのスープ、味噌チゲを早く食べて」って急かされちゃいました。
さんぱって何?
それはね。。。(以下、さんぱ屋さんのサイトより抜粋)
さんぱとは「包む(サム)」と「ごはん(パプ)」という意味なんだそうです。畑仕事中の人々が簡単な昼食として食べたのが始まりといわれています。さんぱは旬の野菜を生のまま食べるので、調理による栄養素の損失がなく、ビタミン、鉄分、カルシウムなどの成分を一度に摂取することができます。さんぱは味と栄養が調和した総合栄養食として、機能性が非常に優れています。
そして、韓国の本場の「さんぱ」を日本で提供しているのは「さんぱ屋」のみだそうですよ。
色んな種類の葉っぱが沢山でてきました。写っていない左の方にもまだ葉っぱがありました。それと手前にある大根の酢漬けがとってもいい味のアクセントになるんです。
この特性のお味噌をつけて。
辛ネギも添えて。 この赤米も乗っけて。。。
あ、お肉を忘れてた!
店員さんがちゃんと焼いたり切り分けたりしてくれます。 斜めにした鉄板からは、余分な油がポトポトと。。。
はい、焼きあがったお肉も乗っけて包みます。。。
う〜ん、美味しいです。葉っぱと具材を色々組み合わせて楽しめます。
そうそう、セットは別にオーダーしたのは。。。
キムチセット
チャプチェ
そしてそして、海鮮チヂミ〜! 厚みがあってボリュームが凄いのですが、外側がカリッカリ中がふっくらしていて、すっごく美味しい〜
さて、一通りお料理を頂いたところで、店長さんが「いかがでした〜?」っと話しかけてくださいました。そこからが長い長いトークの始まり。30分はオシャベリしていたんじゃないでしょうか?語る語る。。。
でもその話が面白いし、感心しちゃうんですよね。
色んな特技をお持ちで、お客さんの名前を、最初にハングル語で書いた後に、どの漢字を使うかを当てるんです。ビックリ。
それから、
「最寄駅はどこですか?」 といってもナンパじゃないですよ。その駅が何線にあるかを言えちゃうんです。
私達3人の駅もズバリ何線かを言い当てました。関東の電車と高速道路については、バッチリだそうですよ!
韓国の社会は厳しくて、日本のように終始雇用ではないので、いきなり「今日で辞めてください」ってこともあるそうです。なので如何に自分の地位を築くか、その地位から落ちないように努力するか、がとても切実だそうです。
ところで最初に出たホンチョ(ザクロ酢)が美味しかったのですが、このお店で手作りなんだそうです。
とても体に良い事も詳しく解説してくれ、また人気でこのホンチョだけを買いにくる人が多いこと、地方のレストランでも使われていること、等々。。。
で、(まんまと?)買っちゃいましたよ。。。
毎日風呂上がりに100ccを飲むと良いのだそうです。1000mlで980円。10日分しかないわ。。。
でも美味しいですよ。市販されているホンチョとは全然違います。
これだけ買いに行くお客さんの気持ち、わかります。買いに行きたいですよ、私も。
さんぱ屋さん、リピート確実です。
本当に沢山あるお店があって迷いに迷いましたが、ブログで好評記事を読んで、そして日経ヘルスの韓流特集でも載っていたので決めました。
結果、大正解!
メンバーは前回のおんどるでご一緒した、Tさん、そして前回行けなかったDr.Wさんと3人で。
今回はこちらのお店お薦めの、さんぱセット。
最初に出てきたのは、かぼちゃのスープとホンチョ。このホンチョ、とっても美味しい!
味噌チゲもついてきます。
モタモタしていたら、お店の人に「ホンチョとかぼちゃのスープ、味噌チゲを早く食べて」って急かされちゃいました。
さんぱって何?
それはね。。。(以下、さんぱ屋さんのサイトより抜粋)
さんぱとは「包む(サム)」と「ごはん(パプ)」という意味なんだそうです。畑仕事中の人々が簡単な昼食として食べたのが始まりといわれています。さんぱは旬の野菜を生のまま食べるので、調理による栄養素の損失がなく、ビタミン、鉄分、カルシウムなどの成分を一度に摂取することができます。さんぱは味と栄養が調和した総合栄養食として、機能性が非常に優れています。
そして、韓国の本場の「さんぱ」を日本で提供しているのは「さんぱ屋」のみだそうですよ。
色んな種類の葉っぱが沢山でてきました。写っていない左の方にもまだ葉っぱがありました。それと手前にある大根の酢漬けがとってもいい味のアクセントになるんです。
この特性のお味噌をつけて。
辛ネギも添えて。
あ、お肉を忘れてた!
店員さんがちゃんと焼いたり切り分けたりしてくれます。
はい、焼きあがったお肉も乗っけて包みます。。。
う〜ん、美味しいです。葉っぱと具材を色々組み合わせて楽しめます。
そうそう、セットは別にオーダーしたのは。。。
キムチセット
チャプチェ
そしてそして、海鮮チヂミ〜!
さて、一通りお料理を頂いたところで、店長さんが「いかがでした〜?」っと話しかけてくださいました。そこからが長い長いトークの始まり。30分はオシャベリしていたんじゃないでしょうか?語る語る。。。
でもその話が面白いし、感心しちゃうんですよね。
色んな特技をお持ちで、お客さんの名前を、最初にハングル語で書いた後に、どの漢字を使うかを当てるんです。ビックリ。
それから、
「最寄駅はどこですか?」 といってもナンパじゃないですよ。その駅が何線にあるかを言えちゃうんです。
私達3人の駅もズバリ何線かを言い当てました。関東の電車と高速道路については、バッチリだそうですよ!
韓国の社会は厳しくて、日本のように終始雇用ではないので、いきなり「今日で辞めてください」ってこともあるそうです。なので如何に自分の地位を築くか、その地位から落ちないように努力するか、がとても切実だそうです。
ところで最初に出たホンチョ(ザクロ酢)が美味しかったのですが、このお店で手作りなんだそうです。
とても体に良い事も詳しく解説してくれ、また人気でこのホンチョだけを買いにくる人が多いこと、地方のレストランでも使われていること、等々。。。
で、(まんまと?)買っちゃいましたよ。。。
毎日風呂上がりに100ccを飲むと良いのだそうです。1000mlで980円。10日分しかないわ。。。
でも美味しいですよ。市販されているホンチョとは全然違います。
これだけ買いに行くお客さんの気持ち、わかります。買いに行きたいですよ、私も。
さんぱ屋さん、リピート確実です。
by tacoro
| 2012-03-19 19:12
| 思い出の食卓